イエモの断酒日記/Yemo’s Living Sober diary

元 初期アルコール依存症(自認)女の断酒記録

3.断酒前の飲酒量について/Amount of my alcohol intake before quitting it

こんにちは。

 

ブログの紹介文でも「元 初期アルコール依存症」と自称させて頂いているわけですが、今回は実際どのくらい飲んでいたのかをお話しようと思います。

 

 

その前に、「自称」やら「自認」のアルコール依存症という言い回しをしているのは、実際に病院で医師の診断を受けていないからです。

 

 

病院へ行かなかった理由は2つ。

1つは、診断されてしまったらもう

「私は依存症ではなく単なる酒好きです!」という否認の余地なし、晴れて太鼓判を押されるわけで。

社会的に「やばい人」認定される気がして怖かったのです。

また、当時結婚していた夫(現在は離婚済み)が昭和気質だったので、アルコール依存症と認定された妻をどう思うだろうと、想像しなくとも離婚問題に発展することは火を見るより明らかでした。

 

2つ目は、まだギリギリ健康被害を認識していないからでした。

(今思うと大アリだったのですが。詳細はまた別の機会に書きますね)

 

 

そんなわけで病院での診断こそされていませんでしたが、自覚はありました。

 

よくある「アコール依存症診断」をやってみると、

WHOはじめどの機関の診断を試しても「アルコール依存症の疑いあり」のスコアを叩きしておりました。

 

 

で、ようやく本題のどのくらい飲んでいたか。

 

正直、一番酷かった頃はカウントすらしていませんでした。

 

2016年~2019年が私のアルコール摂取最悪期でした。

 

新婚当初で張り切っていた私は、

フルタイムの仕事をしつつ家事を全てこなし、さらに夫のお弁当を作り、

夕飯もなるべく毎日違うメニューをならべ、

とにかく「完璧な妻」をこなすことに必死でした。

 

睡眠時間を削ってでも完璧を追求しました。

 

 

それでも夫はたまにお礼を言うだけで、

「女が家事をするのが当たり前。自分の母親がそうだった」

と完璧なモラハラでした。

いやモラハラというか、私もそれに応えようと必死だったので、そういう関係性が出来上がってしまっていました。

 

 

 

 

やがてストレスのはけ口を求め、

飲酒することで一時の脳内マヒを起こすことで、仕事と家事を完璧に両立させるプレッシャーと、夫から愛情を感じられない悲しさから逃避するようになりました。

 

 

辛かったんだなぁと今振り返ってみると思います。

 

あっという間に飲酒量は増えていきました。

 

仕事さえ終われば昼から飲酒は当たり前、

コストを抑えるため、安価で粗悪なウォッカをオレンジジュースと炭酸水で割った「お手製スクリュードライバー」を、酔っぱらって寝落ちするまで…もとい気を失うまで飲んでいました。

 

夕方に帰宅した夫が、真っ暗な部屋(寝落ちする時点では昼だったので電気を点けていなかった)で倒れるように寝ていた私を発見したときは、本気で〇んでいるのかと思い呼吸の有無を確認したそうです。

 

夫に慌てた様子で起こされた私はけろっとして、何事もなかったかのようにその後の夕食でさらにビール1缶を飲んだほど。

(夫には昼に飲んでいたことを隠していました)

 

今考えると恐ろしいです。さすがに。

 

 

 

もちろん?(アルコール依存症あるあるらしいです)飲酒量がばれないようカモフラージュしたり、

空缶を隠したり、

すでに1杯飲んだのに、今日はまだ飲んでいないと嘘をついたり…

 

 

もう完全なるアルコール依存症ですよね。。。酷かった。

でも辛かった。

 

 

 

 

そして本当に墓場まで持っていくつもりの最悪なことは、

「出勤前に何度か飲酒してしまったこと」です。

うわ…言ってもうた。

 

 

 

本当にこれは今思い出しても自己嫌悪しかないし

情けないし、自己否認感で心がいっぱいになります。

本当にこれは一線を越えたと思いました。

 

 

でも一度線を越えてしまうと、図々しいもので2度、3度…

結局5、6回はやったと思う。本当にすみません。

 

 

 

2019年以降は、仕事が忙しくて家で過ごす時間が減ったことと、

夫が少しは家事をやるようになってくれたことでストレスが軽減されたことで、

飲酒量はこの当時よりは減りました。

 

 

とはいえ、常に純アルコール60g前後、(=ワインボトル1本弱程度)を平均して飲んでいました。

酷い二日酔いの時以外は毎日欠かさず飲んでいました。

何かを「毎日欠かさずやる」って本来は大変なことなのに、飲酒なら簡単にできてしまうのだから、薬物の力って恐ろしい。

 

断酒してみて初めて、この時ずっと倦怠感を感じていたことを知りました。

疲れ気味の体調が当たり前すぎて、断酒するまでそれが本来の私ではないことに気づいていませんでした。

 

断酒開始後、生まれ変わったようにエネルギーに満ちていると感じます。

 

 

今日はここまでにします。

ほんと、長文・拙文にお付き合い下さりありがとうございました。

 

今日は友人と行ったカフェでアーモンドラテを頂きました。

アーモンド大好き。